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平成18年度厚生労働科学研究
障害保健福祉総合研究成果発表会報告書

第2部 シンポジウム

司会 シンポジストのご紹介をしたいと思います。

向かって一番右の永田さんからご紹介したいと思います。

愛知淑徳大学医療福祉学部の講師であります、本研究の分担研究者でもあります永田祐さんです。よろしくお願いします。(拍手)

永田さんには、地域力の概念規定と分析枠組みという形でお願いしているのですが、そのときそのときでいろいろとアレンジしていただけるかとも思います、よろしくお願いいたします。

次に、お隣の武田さんのご紹介です。華頂短期大学社会福祉学科講師の、本研究の分担研究者でもあります、武田康晴さんです。よろしくお願いいたします。武田先生にはエンパワメントの概念からみる地域力の構成要素という形でお話をいただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

3番目になりますが、小田島明さんを紹介させていただきます。国立伊東重度障害者センターの指導課長であります、本研究の分担研究者であります、小田島明さんです。よろしくお願いいたします。小田島さんには、調査地域の各事例にみる地域力の状況について分析をいただきます。

どうぞ、お三方、よろしくお願いいたします。

シンポジウムのコーディネーターでありますが、先ほどの第1部の報告者でもあります谷口明広です。谷口さんには、前半で盛り上がった部分を引き継いでいただきながら、ユーモア溢れながらも鋭い視点でシンポジウムを進めていただきたいと思います。では、谷口さん、よろしくお願いいたします。

谷口 ありがとうございます。後半は、シンポジウムということで、3名の方々にお話をおうかがいすることになります。この3人とはずっと一緒に研究を続けておりまして、いろいろな意味で気心の知れた仲であります。ですので、今日はいつも舞台の上だと小田島先生、武田先生、永田先生と言わないといけないのですが、今日は「さん」でいきたいと思います。

時間があまりなく、本当に濃く聞きたいと思いますので、私はあんまり何も申しません。最初に、小田島さんからお話をしていただきたいと思います。小田島さん、よろしくお願いします。