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地域の福祉力を高めるための2つの視点

  • ポイント① 「地域の福祉力」と「福祉の地域力」=地域力という考え方。
    「地域の福祉力」=住民の力、「福祉の地域力」=専門職の力が、合わさり、力を発揮できることが必要。
  • ポイント② 多様性や異質性を共有できる「出会いの場」を作ること。
    住民にとって、見えている問題、取り組みやすい問題にしか目がいっていないのではないか。真に地域の福祉力を高めるために、地域の福祉課題の解決を地域の力に期待するのであれば、単純に活動の量や、参加の人数を増やすことだけを目指すのではなく、住民同士が多様な福祉m・生活課題を相互に理解し、多様性や異質性に対する共感する能力を高めることが必要。