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「場」への着目~「出会いの場」を作る

  • 「多様性や異質性」に対する理解や共感する力を高めるには?
  • 多様な住民同士が「出会う場」の必要性⇔「担い手」や「受け手」をあらかじめ設定し、プログラムを提示する展開方法の限界。
  • 地域に暮らす多様な人々の「生活のしづらさ」を知ることがなければ、自分たちが「今、気が付く問題」にしか取り組むことができないのは当然。
  • ただし、表層的な関わりはかえって偏見を深める可能性も。
  • そのためには、単発のプログラムを「やりっぱなし」にしないで、「出会いの場」を演出し、一連の過程をシステム化する必要性。