シンポジウムI
退院支援の進め方
スライド15

患者様を主体にし、退院の準備を急がずに（２～３ヶ月）行うことで、患者様に自信がつき、社会資源との連携がはかられ、退院後も症状の安定が持続したり、重大な危機的状態になる前に（ソフトクライシスで）介入したりすることができるようになった。

精神症状の変化を双方が抱え込んでしまう。

本来の機能を果たさなくなってしまう。

医療
患者様
福祉

入院
退院

患者様（自分の部屋）

医療（通院）（訪問看護）（デイケア）など
ご近所（大家）（民生委員）（不動産業者）など
行政（障害福祉課）（健康福祉センター）（社会福祉協議会）など
福祉事業所（ケアマネ）（居宅介護）（地域活動支援センター）（中核地域生活支援センター）など
友人（ピアサポート）など