シンポジウムI
体験宿泊事業
スライド16
ハウス里見の成果
1) 一人暮らしの不安を除く。
炊事、洗濯、買い物を自分で考え、行い、どこに住み、日中どこで過ごすか等、一人暮らしのイメージをつかむことで、自信、意欲が芽生える。
2) 家族と離れることで、家族関係から生じるストレスによる悪化を防ぎ、再入院を防ぐ。
3) 利用している間に医療・行政・関係機関等と支援ネットワークを築くことで、かなり重症な人でも地域に出ていける。