シンポジウムI
居住サポート事業
スライド19
今後の課題
連帯保証人の問題
- 保証会社に断られるケースでは、家族も保証人を拒否した場合、アパートの確保が困難に
- 家族や不動産業者と交渉・連携し、関係を作っていく必要がある
関係機関との信頼関係・ネットワーク作り
- 不動産業者のスタッフの中でも、生活保護に詳しい方や、大家と直接関係性がある方と関係を作る
- 精神科病院:病院スタッフからの紹介が無いと、居住サポート事業を導入できない、役割分担や情報交換を密に行わないとトラブル発生の原因となる
- 説明会、研修会へ参加し、関係者と顔の見える関係を築く
- 個別のケースを積み重ねていくことが最も重要→1つのケースを協働できれば対象者は広がる