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洪水被災者への非常食の支給

2011年1月の洪水では15,000世帯以上が被災した。国内東部の被害が最も大きく、この地域で大多数を占める農民は、家を失い、農具と農作物に損害を受け、しばらくの間農地を耕すことができなくなった。

SLFRDと友好関係にあった日本の難民を助ける会(AAR)は、SLFRDによる物流支援を利用し、洪水被災者の中でも障害のある人々を援助するために駆けつけてくれた。AARは、金額にして10万USドルを優に超える台所用品と必要な食糧を寄付してくれた。