令和6(2024)年7月9日、厚生労働省は、令和5年度に引き続き、ICTを活用した障害者のテレワーク雇用を推進するため、個別具体的な課題の解決に向けたサポートを行う企業向け相談窓口を開設しました。
テレワークは、障害者の多様な働き方のひとつであり、自宅でも働くことができ、企業にとっても、全国から優秀な人材を確保することができるというメリットがあることから、厚生労働省は、テレワークを推進しています。
相談内容として、次のようなことが挙げられています。
受け入れ前 障害理解(合理的配慮)促進 テレワーク/障害者雇用枠での制度設計 テレワークに必要なハード/ソフトの準備 採用時 採用計画の策定 業務構築 求人作成 採用チャネルの選定 選考・見極め 定着・活躍支援 体調の把握・管理 コミュニケーション 緊急時の対応 勤怠/業務進捗の管理 支援機関との連携 |
料金は無料です。
詳しくは下のサイトをご覧ください。(寺島)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41280.html