「地域共生社会開発プログラム」説明:スライド5

できることもちよりワークショップ

できることもちよりワークショップは、複数の困難を抱えて孤立している人の事例に対して、ひとりひとりの「できること」を「もちよる」ワークショップです。事例の方に対して、様々な立場の参加者が、まず自分のできることを考えてみる、という小さなアクションからスタートし、最後には全員の多様な「できること」を共有します。事例の方の思いを中心に据えて、各分野の専門家や一般市民が同じテーブルで対話することで「どんな人も孤立させない方法」が地域に必ずあるという手ごたえを、体感するためのワークショップです。

◇愛知県3地域×3回の開催 計86団体の参加

◇他都市(さいたま市、大府市、岐阜市、安城市、富山県、長野県など)でも複数開催

◇ワークショップマニュアルが、国連ホームページに紹介される

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