令和3年社会生活基本調査の概要

令和3年社会生活基本調査の概要


令和3社会生活基本調査の概要

調査の概要

調査の沿革 昭和51年から、5年周期で実施(令和3年調査は10回目)
平成13年から、生活時間の回答方法について、従釆のプリコード方式(調査票A)に加え、アフターコード方式(調査票B)を導入

※調査票A⇒あらかじ行動の種類(20分類)が印刷された調査票に、世帯員各人が自分の行動を分類し、時間区分ごとに回答
調査票B⇒世帯員各人に時間区分ごとに行動の内容を自由に回答してもらい、集計の段階で、あらかじめ定められた基準に従って分類
調査期日 令和3年10月20日。ただし、生活時間の配分についての調査は、10月16日から24日までの9日間のうちの連続する2日間
調査範囲及び報告者数 全国の世帯及び世帯員
  • 調査票A⇒約86,000世帯、世帯員約183,000人
  • 調査票B⇒約5,000世帯、世帯員約11,000人
調査事項 調査票A
  • 1日の生活時間の配分(2日間)
  • 過去1年間における主な生活行動(学習・自己啓発・訓練、ボランティア活動、スポーツ、趣味・娯楽、旅行・行楽)等
調査票B
  • 1日の生活時間の配分(2日間)等
調査組織 総務省一都道府県一指導員一調査員一報告者
調査方法 調査員が世帯ごとに調査票を配布し、世帯は調査票を調査員へ提出又はインターネットで回答
集計事項及び結果公表 調査票A(過去1年間における生活行動、1日の生活時間の配分に関する調査結果)⇒令和4年9月末までに公表
調査票B(1日の生活時間の配分に関する調査結果)⇒令和4年12月末までに公表
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