活用できた要因本人の資質や家族・介助者の協力に加え、以下のこと等が挙げられる。
・主治医が病気の告知（十分な説明）をしており、本人も病気を受け入れる気持ちができていた。
・在宅療養支援体制が整っており、介護に当たる家族・介助者も含め安心して在宅療養生活を送ることができた（必要に応じて入院も）。
・機器の不具合や身体機能の変化に対して、OTが迅速に対応した。