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エンパワメント支援プロセス(準備期2)
■パワレス状況から脱却への意志形成
自身の意志に基づき展開していくことがエンパワメントであることから、そこに向かう意志形成が重要となる。
したがって、「何とかして欲しい」という客体的立場から「何とかしたい」という主体的立場への変容が求められる。
→この段階では、タイミングが重要かもしれない。そのタイミングを早めるには、同様の課題を持った人を対象とするグループでのプログラムが期待できる。