平成17年度厚生労働科学研究障害保健福祉総合研究成果発表会報告書
発表会:障害者のエンパワメントの視点と生活モデルに基づく具体的な地域生活支援技術に関して
主任研究者 谷口 明広
項目 | 内容 |
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日時 | [第1回]平成17年10月2日(日曜)13時30分から17時まで [第2回] 平成17年11月26日(土曜)13時30分から16時50分 |
会場 | [第1回]戸山サンライズ・全国身体障害者総合福祉センター2階 大・中会議室 [第2回]ハートピア京都・京都府立総合社会福祉会館4階 大会議室 |
備考 | ※なお、この報告書は11月26日開催分です。 |
概要 | 政府の「障害者基本計画重点施策実施5か年計画」に基づき、厚生労働省では、平成15年度を初年度として障害保健福祉政策の総合的推進を進めており、その一環として、(財)日本障害者リハビリテーション協会では厚生労働省より委託を受け「障害保健福祉総合研究推進事業」を実施致しております。 本事業は、外国人研究者招へい、外国への日本人研究者派遣、外国の研究機関等への委託、若手研究者育成活用(リサーチ・レジデント)及び研究成果発表会の5つからなります。本報告書は研究成果発表会の報告です。 |
目次
第一部 研究成果報告
第二部 シンポジスト
- 知的障害者のエンパワメント過程
小田島 明(国立伊東重度障害者センター指導課長)
資料:エンパワメント事例(知的障害) - 身体障害者のエンパワメント過程
武田 康晴(華頂短期大学社会福祉学科専任講師)
資料:エンパワメント事例(肢体不自由) - 障害をもつ人たちの地域生活支援に関する在り方を探る
土屋 健弘(京都市北部障害者地域生活支援センター「きらリンク」センター長)
資料:パワーポイント - まとめ
奥付
平成17年度 障害保健福祉総合研究成果発表会報告書
平成18年3月 発行
発行 財団法人 日本障害者リハビリテーション協会
〒162-0052 東京都新宿区戸山1丁目22番1号
(戸山サンライズ内)
電話 (03) 5273-0601
FAX (03) 5273-1523