障害者計画策定に関わる第2次市区町村長アンケート調査報告書
-策定推進と今後の展望-
新・障害者の十年推進会議
項目 | 内容 |
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発行年月 | 平成10年3月 |
目次
はじめに
第1章 市町村障害者計画~アンケート調査結果と、今後の策定・推進への展望~
「障害者計画」の義務化が必要か?-第2次市区町村長アンケート調査を了えて-
板山 賢治
障害者の地域生活進展をめざして-実効性のある計画策定を進めよう!-
石渡 和実
市町村における障害者計画策定状況調査から
笹川 吉彦
アンケート調査結果をみて-今後の計画策定と実施推進への展望-
安藤 豊喜
市町村障害者計画策定率33.3%の結果をふまえて これからの地域福祉はどうなる
兒王 明
かくなるうえは
成瀬 正次
「地方の時代」にこれで良いのか?
松友 了
障害者計画策定に関わる第2次市区町村長アンケート調査調査結果をみて
荒井 元傳
障害者計画策定に関わる第2次市区町村長アンケートを読んで
齋藤 貞夫
第2次市区町村長アンケート調査結果をみて
丸山 一郎
第2章 第2次市区町村長アンケート調査概要および調査結果(1)・(2)・(3)
アンケート調査票
第3章 参考資料
・総理府調査結果
第3章 参考資料2
・新十年調査結果・総理府調査結果 基本データ対照表
はじめに
新・障害者の十年推進会議では、このたび、市町村障害者計画の平成10年2月1日現在の策定状況等について、「市町村計画策定に関わる第2次市区町村長アンケート調査」を実施いたしました。
本調査は、平成7年度に実施した「障害者計画策定に係る市区町村長アンケート調査」に引き続き、行われたものです。
市町村障害者計画の策定状況については、ほぼ同時期(平成10年3月31日現在)に行われた、総理府による調査結果にも詳細なデータがありますが、本調査は、策定を推進する「誘因」や困難にする「問題点」など、背景となる状況についての設問も設けたほか、調査そのものが全国の民間障害関係団体の協力を得て行われたことに大きな特徴があります。
本報告書では、この調査結果について掲載すると同時に、推進会議企画委員、ならびに委員以外の学識経験者の立場から、東洋英和女学院大学助教授の石渡和実先生より、調査結果と今後の展望について、論評をいただきました。寄稿された各位に対し、厚く御礼申しあげます。
なお、本調査の実施、および本報告書の作成にあたりましては、社会福祉・医療事業団 長寿社会福祉基金よりご助成をいただきました。ここに記して御礼申しあげます。
新・障害者の十年推進会議
日本身体障害者団体連合会
日本障害者協議会
全国社会福祉協議会
日本障害者リハビリテーション協会
主題・副題:
障害者計画策定に関わる第2次市区町村長アンケート調査報告書
-策定推進と今後の展望-
発行者:新・障害者の十年推進会議
財団法人 日本障害者リハビリテーション協会内
〒162-0052 東京都新宿区戸山1-22-1
TEL 03-5273-0601 FAX 03-5273-1523
頁数:1頁~68頁
発行年月:平成10年3月