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アジア太平洋障害者の10年(2003-2012)の実施に関する最終評価のためのハイレベル政府間会合に向けた地域準備会議

2012年3月14日~16日・バンコク

2012年10月29日から11月2日にかけて、ESCAP(国連アジア太平洋経済社会委員会)の呼びかけにより、大韓民国・インチョンで「アジア太平洋障害者の10年(2003-2012)の実施に関する最終評価ためのハイレベル政府間会合」が開催される。この会合は大韓民国政府が主催し、ESCAPの加盟国政府および準加盟国政府の閣僚および代表が出席し、「アジア太平洋障害者の権利を実現するためのインチョン戦略」と題する成果文書を採択する予定である。
この会合に向けた「アジア太平洋障害者の10年(2003-2012)の実施に関する最終評価のためのハイレベル政府間会合に向けた地域準備会議」が、2012年3月14日~16日までバンコクで開催された。

開会式の様子

開会式の様子 左からナンダ・クライリクシュ氏、モンティアン・ブンタン氏、門川紳一郎氏

スピーチをするナンダ・グライラーク氏

門川紳一郎氏(左端)の発言の様子

※6月にESCAP事務局より今回の地域会議を反映した最終文書が公表され、ESCAPのウェブサイトににて公開される予定である。