国際シンポジウム
International Symposium
読む権利に関する国際会議
Conference on the Right to Read
2011年2月10日(木)
会場:玉水記念館 大ホール
国際シンポジウムInternational Symposium
この事業は大阪府民共済生活協同組合及び、全国労働者共済生活協同組合連合会の助成により行っています。
目次
読む権利に関する国際会議 記録編
-
開会挨拶
- 湯澤 茂男((財)日本障害者リハビリテーション協会 事務局長)
-
基調講演
- 河村 宏(国際DAISY コンソーシアム会長、IFLA/LPD常任委員会委員)
-
記念講演1
- アメリカにおける合理的配慮と読書支援
スー・スウェンソン(連邦政府教育省、特別支援教育・リハビリテーションサービス局副次官)
- アメリカにおける合理的配慮と読書支援
-
記念講演2
- ノルウェーのディスレクシア団体の活動と読書に関わる要求
マイ・リン・ホルト(ノルウェー・ディスレクシア協会・青年協議会会長)
- ノルウェーのディスレクシア団体の活動と読書に関わる要求
- セッション1:なぜ新著作権条約が必要か
- (1)WIPOの活動
ジュリー・レイ(IFLA/LPD常任委員会議長、ビジョンオーストラリア) - (2)TIGARプロジェクト
マーガレット・マグローリー(グローバルライブラリー常任委員会議長、カナダ国立盲人協会) - (3)WBU読む権利グローバルキャンペーンについて
クリストファー・フレンド(WBU(世界盲人連合)読む権利グローバルキャンペーン代表)
- (1)WIPOの活動
- セッション2
- 「DAISYオンライン配信-フィンランドの試み」
ミンナ・ヴォン・ザンセン(IFLA/LPD常任委員会委員・フィンランドセリア図書館)
- 「DAISYオンライン配信-フィンランドの試み」
- 【パネルディスカッション】「DAISYを活用した学習支援」
- 【パネルディスカッション】
-
閉会挨拶
- 岩井 和彦(社会福祉法人 日本ライトハウス 常務理事)