[フィンランド] 児童・青少年健康診断に関する法律を改正
2025年12月22日、フィンランド共和国社会保健省は、児童・青少年健康診断に関する法律の改正が批准されたと発表しました。この法改正により、医療法、兵役法、学生福祉法、国防軍における個人情報の取扱いに関する法律等に影響が及びます。
今後、小児科診療所や学校などで行われる健康診断の実施時期、回数と内容は政令により規制されます。また、高等学校等における学生の健康診断と兵役義務に関する予備健康診断が統合され、電子健康質問票が導入されることとなりました。
この電子健康質問票は、2026年9月上旬に導入される予定で、これにより個人のニーズと緊急性に応じて、中高等学校における学生の健康診断の実施時期の絞り込みが容易になるとしています。高等学校の18歳の生徒は、健康診断に加え、国防軍による予備健康診断が含まれ、2027年以降、全年齢層を対象に健康診断および兵役適性評価が同時に実施されることとなります。
社会保健省は、改正法に関する詳細説明を2026年初旬にもウェビナーで開催する予定です。
詳しくは下のサイトをご覧下さい。(笹子)
https://valtioneuvosto.fi/en/-/1271139/amended-legislation-on-health-checks-for-children-and-young-adults