[カナダ] 障害のある女性起業家への新たな支援を発表

2026年2月13日、カナダ障害研究センターが実施する「カナダにおける障害のある女性起業家にスポットライトを当てる」プロジェクトに対し、797,557ドルの助成金が交付されることが発表されました。この発表は、女性・ジェンダー平等大臣兼中小企業・観光大臣政務官のガブリエル・メナール氏と先住民サービス大臣政務官のジネット・バラック氏によってなされました。

この投資により、カナダ障害研究センターは、コミュニティ活動を通じてカナダ全土の障害のある女性起業家のための機会創出を促進する戦略を策定し、障害のある女性との協働により、インクルーシブな企業の促進と経済的安定に貢献するとしています。

レシー・バルデス女性・ジェンダー平等大臣は、「経済のあらゆる分野で女性を支援することはカナダを強くします。障害をもつ女性起業家は、ビジネスとイノベーション分野に貴重な視点をもたらし、リーダーシップを発揮してくれます。カナダの全ての女性起業家がそれぞれの目標を追求し、国の発展に貢献できるよう支援していきます」と述べています。

カナダ統計局の2024年アクセシビリティ調査シリーズによれば、障害者または慢性疾患をもつ約5人に3人が労働市場への参加に障壁を抱えていることがわかりました。また、障害のある女性経営者の収入は、障害のない女性経営者と比較すると著しく低いという結果もでています。

新たな支援が、障害のある女性の経済的安定を実現し、リーダーシップの機会を促進することが期待されています。

詳しくは下のサイトをご覧下さい。(笹子)
https://www.canada.ca/en/women-gender-equality/news/2026/02/federal-government-announces-new-support-for-women-entrepreneurs-with-disabilities.html