令和6(2024)年1月30日、岸田内閣総理大臣は、第213回国会において施政方針演説を行いました。
通常国会では、内閣総理大臣が、その年の内閣全体の基本方針を示すものとして、施政方針演説が行われるのが通例となっています。
同演説では、能登半島地震、経済、社会、地方創生、外交・安全保障、憲法改正・皇位継承等様々なテーマについての言及がありました。障害者関連では、「社会」のテーマにおいて、「包摂的な社会の実現」として、「年齢や障害の有無にかかわらず、全ての方が生きがいを感じられ、その尊厳が損なわれることなく、多様性が尊重される、包摂的な共生社会を実現してまいります。」という言及がありました。
詳しくは下のサイトをご覧ください。(寺島)
https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/statement/2024/0130shiseihoshin.html