令和6(2024)年3月6日、文化庁と厚生労働省は、障害者文化芸術活動推進有識者会議(第8回)を開催しました。
この会議は、平成30年6月13日に公布・施行された「障害者による文化芸術活動の推進に関する法律」第20条第2項の規定に基づき、障害者による文化芸術活動の推進に関する施策の総合的かつ効果的な推進を図るに当たり、学識経験者から意見を聴くために開催されています。文化庁と厚生労働省の共同開催となっています。
第1回(平成30年9月26日)、第2回(平成30年10月23日)、第3回(平成30年12月18日)、第4回(令和4年8月2日)、第5回(令和4年9月12日)、第6回(令和4年10月27日)、第7回(令和4年12月19日)が開催されました。
今回の議題は次のようになっています。
(1)障害者による文化芸術活動の推進状況等について (2)施設・団体等からの事例紹介 滋賀県立美術館(事例報告について) 九州障害者アートサポートセンター/NPO法人まる(支援センターと文化施設の連携による人材育成、鑑賞・発表機会の拡大について) 北海道岩見沢市(自治体と教育機関・福祉施設等との連携による取組について) (3)意見交換 (4)その他 |
詳しくは下のサイトをご覧ください。(寺島)
https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunka_gyosei/shokan_horei/geijutsu_bunka/shogaisha_bunkageijutsu/shogaisha_yushiki/index.html