[国交省]作成した「歩行訓練プログラム」をもとにした初めての訓練を実施
令和7(2025)年1月16日、国土交通省は、令和6年10月に作成した歩行訓練プログラム案に基づき、試験的に歩行訓練を実施しました。
同省は、「新技術等を活用した駅ホームにおける視覚障害者の安全対策検討会」を開催し、視覚障害者の安全対策について広く検討を進めており、同検討会では、白杖の正しい使用により多くの転落事故を防ぐことができるとの意見が多く出され、視覚障害者による白杖の正しい使用のための歩行訓練の普及が重要であるとされました。
そこで、同検討会では、日本歩行訓練士会とともに「鉄道施設における視覚障害者の基本的な歩行訓練プログラム(案)」を作成しました。
今回、下のとおり、そのプログラム(案)に基づき試験的に歩行訓練を実施したものです。
- 日時:令和7年1月16日(木)10:30~13:00
- 場所:小田急電鉄株式会社 多摩線唐木田駅2番線
- 参加者:体験者(視覚障害当事者)7名、歩行訓練士7名等
- 内容:
(1)歩行訓練(ホーム上の歩行、車両乗降等)
(2)意見交換
同省では、この結果も踏まえ、歩行訓練プログラムをとりまとめるとのことです。
詳しくは下のサイトをご覧ください。(寺島)
https://www.mlit.go.jp/report/press/tetsudo07_hh_000293.html