[総務省]電話リレーサービスの新サービス「ヨメテル」を開始
令和7(2025)年1月23日、電話リレーサービスの新サービス「文字表示電話サービス」(サービス名:「ヨメテル」)が開始されました。
電話リレーサービスは、「聴覚障害者等による電話の利用の円滑化に関する法律(令和2年法律第53号)に規定されており、総務省は、今回の新サービスを開始するにあたり「「聴覚障害者等による電話の利用の円滑化に関する基本的な方針」を一部改正する告示」を令和6年11月1日に公布及び施行していました。
同方針は、「聴覚障害者等による電話の利用の円滑化に関する法律」第7条第1項の規定に基づき定められており、電話リレーサービスの提供方法、料金などを規定しています。
新サービスは、難聴や中途失聴などにより、自分の声で話すことはできるが、相手先の声が聞こえにくいことがある人を主な利用対象者とし、電話の際、利用者が自身の声で相手先に用件を伝え、相手先の声を文字で読むことを可能にするサービスです。
文字入力オペレーターまたはAIによる音声認識により、スマートホン等の文字表示機能のある電話を介して聞こえにくい人に文字で伝えます。
次のようなポイントが示されています。
- 「ヨメテル」は自分の声で相手先に伝え、相手先の声を文字で読むことができます。
- 電話リレーサービスと同様に緊急通報への対応、24時間・365日の対応、通話の相手方との双方向の発信が可能です。
- 「ヨメテル」を利用した電話を受けると、相手方の発言が文字化されることを伝えるために、冒頭に機械音で「電話リレーサービスのヨメテルです。あなたの声を文字にして、相手に表示します。はっきりとお話しください。」というアナウンスが流れます。
電話を受けた方が誤解しないように、内容を広く知っていただくことが必要とのことです。
詳しくは、次のサイトをご覧ください。(寺島)
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu05_02000168.html