[福岡市]障害者が自宅からピーマン等を収穫する実証プロジェクトを実施
令和7(2025)年1月7日、AGRIST株式会社は、収穫ロボットを活用して農作物をリモートで収穫する実証プロジェクトの実施を公表しました。
本事業は、福岡市と福岡地域戦略推進協議会(FDC)が運営する「福岡100ラボ」の公募テーマ「外出困難な重度障がい者等の就労や社会参加の実現」に採択されたもので、農業界が抱える人手不足と障害者の社会参加の2つの課題に焦点を当てた取り組みです。
本事業では、外出が難しい障害ある人が自宅などから、AGRISTが保有する鹿児島東串良町の農場の収穫ロボットを操作します。
プロジェクトは次のような内容になっています。
- 障がい等級に応じた可能性の検証重度障がい者や視覚・聴覚に制約がある方にも対応できるインターフェースを設計し、幅広い障がい者が利用可能なシステムを構築する。
- ユーザビリティの向上操作性や作業効率を改善し、負担を軽減する支援機能を実装する。
- 柔軟な雇用モデルの提案通勤不要の在宅作業により、障がい者の雇用機会を拡大し、社会とのつながりや達成感を生み出す。
なお、遠隔操作者関係の協力事業者として九州地理情報株式会社(https://kyuchiri.ne.jp/)が協力しているとのことです。
詳しくは下のサイトをご覧ください。(寺島)
AGRIST株式会社:
https://agrist.com/archives/10770
福岡市:
https://www.city.fukuoka.lg.jp/shisei/kouhou-hodo/hodo-happyo/2024/documents/ip_20241105_enkakusyukaku.pdf