[阪急電鉄]駅係員による介助をWEBでご予約できるサービスをスタート
2025年2月5日、阪急電鉄株式会社は、サポートの必要な乗客に対する駅係員による介助をWEBで予約できるサービスを2025年春から開始することを発表しました。
現状では、車いす利用者や視覚障がいのある人が電車の乗降介助等を希望する場合は、駅係員に直接申出るか、同社の問い合わせ窓口「交通ご案内センター」の営業時間内に電話で依頼する必要がありますが、同サービスが実施されれば、WEBで時間・場所の制約なく事前に介助の依頼をすることが可能になります。
英国発のスタートアップ企業であるTransreport Limited(日本法人:Transreport Japan株式会社)が提供する介助予約システムを導入することで同サービスを実施するとのことです。
利用方法は、名前やメールアドレス等を登録した上で、予約の際には経路検索の画面から乗車駅、降車駅、乗車日時を入力し、乗車予定の電車や介助内容を選択することで、WEB上で予約します。予約された情報内容は駅係員専用のアプリと連携され、駅係員が予約を確認後、受付を完了した旨のメールが利用者に届きます。
乗車当日は駅に到着時、駅係員に名前を伝えます。
Transreport Limited社が英国で主力製品として提供している障がい者や高齢者向けの介助予約システムは、2023年のApple Design Awardsにおいて「包摂性(Inclusivity)」カテゴリーのファイナリストに選ばれたとのことです。
詳しくは下のサイトをご覧ください。(寺島)
https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/2b42e4eaed364a4accebf875676830cdfc3685c8.pdf