[フィンランド]ワーキングライフ開発戦略
2025年2月25日、フィンランドの経済雇用省と社会福祉省は、労働生産性および職場における幸福度の向上を目的とした、ワーキングライフ開発戦略として国家プロジェクトを開始しました。
労働生産性を向上させるためには、労働環境の質を高めることが重要としており、継続した成長のためには、多様で独創的なコミュニティ、熟練したスキルを持つ人材が必要としています。このプロジェクトは2026年夏まで実施されることとなっており、両省の大臣が主導し、ワーキングライフの専門家で構成されるグループで戦略を作成しています。
国内では、既に人工知能を導入したハイブリッドな働き方が職場で機能するなどしていますが、将来的には、仕事と学業、個人の生活等の間に矛盾のない、選択肢に富んだ労働環境となることが期待されています。過去に実施された研究や、専門家による議論の中で、労働環境における監督業務の開発、若者のメンタルヘルスサポート、多様性の促進などが課題とされており、組織文化に対する新たな試みが必要とされています。
詳しくは下のサイトをご覧下さい。(笹子)
https://valtioneuvosto.fi/en/-/1410877/work-on-the-working-life-development-strategy-begins-towards-a-good-and-productive-working-life-of-2035