[JFP]日本映画業界におけるバリアフリー上映実態の調査結果を公表

令和7(2025)年4月9日、一般社団法人Japanse Fillm Project(JFP)は、日本映画業界におけるバリアフリー上映実態の調査結果を公表しました。

JFPは、日本映画業界の「ダイバーシティ&インクルージョン・労働環境・若手人材不足」を検証し、「調査・提言・課題解決に向けた事業」を行う非営利型の一般社団法人であるとのことで、3つの柱「Research, Advocacy, Action」を軸に活動していくとしています。

主な調査結果は次のとおりです。

〇洋画におけるバリアフリー上映対応作品数
  2023年 8/556本(1.4%) 2020年 2/511本(0.3%)
〇邦画におけるバリアフリー上映対応作品
 Audio Description(音声ガイド)
  2023年:132/620本(21.29%) 2020年:74/494本(15.01%)
 バリアフリー字幕
  2023年:132/620本(21.29%) 2020年:73/493本(14.80%)

これ以外にも、映画の情報保障制作に関する公的支援、情報保障を提供するアプリと映画館などについての調査結果が示されています。

JFPでは、「意思決定層からの調査」だけではなく、「働き手やマイノリティー側からの調査」を積極的に行いつつ、「日本映画業界の持続可能な制度設計」を考え、政策提言や課題解決へと繋げていきたいとしています。

詳しくは下のサイトをご覧ください。(寺島)
https://jfproject.org/ https://drive.google.com/file/d/1WikERmHSFgBOe-nStPHe-4p30BNntTFK/view