[フランス]県別公共自治サービスの導入を発表

2025年4月24日、フランスの労働・保健・連帯・家族省のシャルロット・パルマンティエ=ルコック自律・障害担当大臣は、国内の各県と協力し、県別公共自治サービス(SPDA)の導入を発表しました。

従来の公共サービスの手続きの煩雑さが個人の自立を阻害し、関係者間の連携をも阻害させ孤立させてしまう大きな要因であるという問題意識の下、県別公共自治サービスでは、手続きの簡素化や関係各所との連携の強化、さらに、国民誰もが平等に権利や情報、サービスにアクセスできることを目的としています。県別公共自治サービスは、県議会と地域保健機関(ARS)が連携することで、各地域の自主的な組織運営を認め、公平なアクセスの実現を目指します。障害と自立に関わる地域関係者、社会活動センター、地域医療専門コミュニティや公共職業安定所、交通関連団体など多様なセクターと緊密に連携したサービスを展開しています。

地域の関係者に頼ることのできる公共サービスとして、高齢者、障害者、またその介護者が直面する課題に対応できる施策であるとしています。

詳しくは下のサイトをご覧下さい。(笹子)
https://solidarites.gouv.fr/lancement-du-service-public-departemental-de-lautonomie-spda