[米国]アビリティ・セントラルが2024年年次報告書を公表
2025年5月1日カリフォルニア州の非営利団体アビリティ・セントラル(Ability Central)は、2024年年次インパクトレポートを発表しました。
アビリティ・セントラルは2003年に設立された非営利団体California Communication Access Foundation の慈善部門で、コミュニケーション障害者のコミュニケーションと情報アクセスの改善に特化して取り組んでいる財団で、助成金の交付、技術コンサルティングなどを行っています。
2024年に、同団体は11の障害者関連団体に対し90万8,316ドルを支援し、結果的に、カリフォルニア州および世界中の28,401人の障害者に手を差し伸べたとことです。
例えば、自立生活センター(Center for Independent Living:CIL)は、10万ドルの助成金を受け、障害のある若者の就労とリーダーシップ向上を支援するACCELERATEとEmergency Preparedness Peer Ambassadorという2つの有給のインターンシップ・プログラムを立ち上げました。前者のプログラムは長期的な職業準備に焦点を当てた訓練を行い、後者は緊急時に包括的な役割を担えるよう訓練を行いました。
また、ハート・フォー・サイト(Hearts for Sight:HFS)は、27,000ドルの助成金を受け、カリフォルニア州全域の視覚障害者のメンタルヘルスケア向上に貢献しました。
詳しくは下のサイトをご覧ください。(寺島)
https://aboutus.abilitycentral.org/ability-central-releases-2024-impact-report/