[国交省]「歩行空間の移動支援に係るデータのオープンデータ化・利活用促進ワーキンググループ」を開催

令和7(2025)年7月7日、国土交通省は、令和7年度第1回「歩行空間の移動支援に係るデータのオープンデータ化・利活用促進ワーキンググループ」を開催しました。

国土交通省は、これまで、ICTの活用により、誰もが自律的に安心して移動できる包摂社会の実現を目指し、歩行空間ネットワークデータ、バリアフリー施設等データ、歩行空間の3次元地図について、歩行空間ナビゲーションデータプラットフォーム(ほこナビDP)というデータの整備・管理・更新の効率化システムを活用してこれらのデータの整備・更新・オープンデータ化を行ってきました。

例えば、このシステムを活用して、電動車椅子、視覚障害者の移動支援、バリアフリーマップの作製、個別避難計画の作成支援、歩道整備等の事業計画立案、自動配送ロボットの移動支援など幅広い分野での活用を計画しています。

令和5年度~令和6年度は技術検討フェーズとして位置づけられ、「歩行空間の移動円滑化データワーキンググループ」と「歩行空間の3次元地図ワーキンググループ」により検討が行われてきましたが、令和7年度からは、普及促進検討フェーズとして、本ワーキンググループを設置して、これまでに検討してきた内容を踏まえ、全国展開を見据え普及促進に力を入れるとともに、オープンデータの推進のための運用にかかる検討やデータ活用を主軸に検討を行うとしています。

具体的には、本施策の全国的な展開及び普及に向け、全国各地域において各種データ(歩行空間ネットワークデータ、バリアフリー施設等データ、歩行空間の3次元地図データ等)の整備・更新・オープンデータ化・利活用を促進するためのデータ整備等の方針や各地域における取組の際の運用方針、取組事例拡大に向けた戦略等について検討するとのことです。

詳しくは下のサイトをご覧ください。(寺島)
https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/soukou/sogoseisaku_soukou_fr_000064.html