[岐阜県]高齢者・障がい者入所施設における新型コロナウイルス感染症発生時の相互支援に関する覚書を締結
リハ協ブログ2020年8月18日より転載
令和2(2020)年8月18日、岐阜県は、「岐阜県高齢者・障がい者入所施設新型コロナウイルス感染症対策検討会議」での検討結果を受け、高齢者分野と障がい者分野が一体となって施設での感染発生時の相互支援をするための覚書を事業者団体と締結しました。
相互支援の内容は、施設内感染の発生時に次の支援を実施するというものです。
- 感染発生施設に職員派遣した同一法人施設への応援職員の派遣
- 感染発生施設の負担軽減に向けた併設サービスの利用者を受入れ
- 食事提供等が困難となった感染発生施設に対する食事提供等の支援
相互支援に関する覚書を締結した事業者団体は次の5団体です。
- 岐阜県老人福祉施設協議会(会長:若山宏)
- 岐阜県老人保健施設協会(会長:長縄伸幸)
- (NPO法人)岐阜県グループホーム協議会(代表理事:加藤剛)
- (一社)岐阜県知的障害者支援協会(会長:田口道治)
- 岐阜県身体障害者福祉施設協議会(会長:豊田雅孝)
詳しくは下のサイトをご覧ください。(寺島)
https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11215/nyushosisetusogosienooegaki.html