リハ協ブログ2021年12月20日より転載
令和3(2021)年12月17日から12月20日まで、「第41回全国障害者技能競技大会(アビリンピック)」が東京ビックサイトで開催されました。主催は、厚生労働省所管の独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構です。
今年の大会は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、会場への入場は選手と関係者のみで開催し、全25種目の競技に370人の選手が参加しました。
アビリンピックとは、アビリティー(ABILITY「能力」)とオリンピック(OLYMPICS)を合わせた造語で、障害のある方々の職業能力の向上を図り、企業や一般の方が障害者への理解と認識を深め、その雇用の促進を図ることを目的に、昭和47年から毎年開催しています(国際大会開催年を除く)。
詳しくは下のサイトをご覧ください。(寺島)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_22821.html