リハ協ブログ2022年4月25日より転載
令和4(2022)年4月25日、国土交通省は、令和4年度第 1 回「ICTを活用した歩行者移動支援の普及促進検討委員会」を開催しました。
同委員会は、平成 22~25 年度に開催した「ICT を活用した歩行者の移動支援に関する勉強会」や、平成 23~25 年度に実施した「ユニバーサル社会に対応した歩行者移動支援に関する現地事業」などの成果を踏まえ、今後の ICT を活用した歩行者移動支援を普及促進するために必要な事項の検討等を行うことを目的として、平成26年度から毎年度開催されています。
今年度は、昨年度に引き続き、バリアフリー情報の充実を図るために、既存のデータのオープンデータ化および活用の促進、並びに認知度の拡大を目指す取組を予定しているとのことです。
令和4年度第1回委員会では、次の議題について、現状報告と今後の取り組みのついての確認が行われました。
(1)自動走行ロボットとの連携
(2)教育機関との連携
(3)広報施策の実施状況
(4)今後の取組
詳しくは下のサイトをご覧ください。(寺島)
https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/soukou/sogoseisaku_soukou_fr_000020.html