「ノーマライゼーション 障害者の福祉」
              1996年5月号(第16巻 通巻178号)
                (財)日本障害者リハビリテーション協会発行
| <グラビア> 笑いは生活のホームラン王  | 
          撮影・文 山本耕司 | 
| <うたの森> ある矛盾  | 
          浜崎達美 解説 花田春兆  | 
        
| <特集>市町村の福祉のまちづくり 福祉のまちづくり運動は、宮城県仙台市での公共施設の点検活動からはじまり、障害者が安心して暮らし、社会参加できるまちづくりが全国各地でひろがっている。 本特集では先進的な「福祉のまちづくり条例」を作った町田市、神戸市、狛江市の「まちづくりへの取り組み」と、障害者の立場から「まちづくりに期待する」というテーマで寄稿していただいた。 さらに、長崎県諫早市で「無限工房]を主宰し、建築家でもある光野有次氏に、北欧での体験をふまえた「まちづくりの哲学」を展開していただいた。  | 
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| 「ホーム」と「ハウス」 | 光野有次 | 
| 町田市のバリアフリーの取り組みについて | 水島弘 | 
| だれもが利用しやすい施設の整備に向けて | 神戸市民生局心身障害者福祉室 | 
| 福祉基本条例に基づく総合的な福祉のまちづくり | 狛江市福祉部 | 
|   まちづくりに期待する 障害当事者の意見は不可欠  | 
          佐藤剛一 | 
| 大震災から立ちあがる | 新阜義弘 | 
| 聴覚障害者が住みやすい街 | 蜂谷正 | 
| <気になるカタカナ> デイケア (デイサービス)  | 
          安梅勅江 | 
| <霞が関BOX> 総理府・各省庁の平成8年度障害者施策関係予算について  | 
          障害者施策推進本部担当室 | 
| <1000字提言> 農の力が障害者を快活にする  | 
          ツルネン・マルティ | 
| 人格形成と教育 | アキイエ・ヘンリー・ニノミヤ | 
| <検証ADA新時代> ADAという鎧  | 
          関川芳孝 | 
| <フォーラム'96> 聴覚障害者と著作権問題  | 
          中博一 | 
| <旅じだく> オストメイトの旅行  | 
          崎山稔 | 
| 体験・パウチの交換に慣れ楽しい旅 | 三浦スナ子 | 
| <やさしい手話入門> いつ退院できるのですか  | 
          中博一 | 
| <高度情報化社会にむけて> パソコン通信への道  | 
          内山幸久 | 
| <列島縦断ネットワーキング> 神奈川・楽しい手作り楽器  | 
          福澤範一郎 | 
| 奈良・「障害者カヌー協会」ができました | 斉藤典彦 | 
| 宮崎・宮崎県立生活情報センターについて | 村岡精二 | 
| <文学にみる障害者像> 原田康子著 『挽歌』  | 
          松原亮 | 
| <ほんの森> 川端章子、霜出昌子著 『ちょうちょのように』  | 
          (評者)藤村出 | 
| <ワールド・ナウ> インド インドで障害者法が成立  | 
          中西由起子 | 
| <会議> 「障害者対策に関する新長期計画推進国際セミナー」報告  | 
          寺本晃久 | 
| <投稿> リーガル・アドボカシー育成会議第2回派遣研修報告会  | 
          川内美彦 | 
| 1996年障害者関連国際会議カレンダー | |
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| 編集後記 | 
