平成20年度厚生労働科学研究
障害保健福祉総合研究成果発表会報告書
罪を犯した障がい者の地域生活支援に関する研究
研究代表者 田島 良昭
財団法人日本障害者リハビリテーション協会
発表会:罪を犯した障がい者の地域生活支援に関する研究
日時:平成21年2月18日(水)13:00~17:00
場所:全国社会福祉協議会1F 灘尾ホール
目 次
- 開会あいさつ
- 分担報告(研究分担者)
- わが国の矯正施設における知的障害者の実態調査
藤本哲也(中央大学法学部 教授) - 虞犯・触法等の障害者を取り巻く司法と福祉の現状
山本譲司(ノンフィクション作家) - 触法等の障害者の社会復帰における更生保護と福祉等の連携に関する現状と課題
清水義悳(更生保護法人 日本更生保護協会 常務理事) - 現行制度における虞犯・触法等の障害者の地域生活の現状と課題
高橋勝彦(社会福祉法人 宮城県社会福祉協議会/宮城県船形コロニー 総合施設長) - 現行制度における虞犯・触法等の障害者の就労と地域生活の現状と課題
酒井龍彦(社会福祉法人 南高愛隣会 常務理事/長崎就業・生活支援センター 所長)
- わが国の矯正施設における知的障害者の実態調査
- 総括報告 罪を犯した障がい者の地域生活支援に関する研究
田島良昭(社会福祉法人 南高愛隣会 理事長(研究代表)) - パネルディスカッション
- 質疑応答