「ノーマライゼーション 障害者の福祉」 2002年4月号目次
| <グラビア> | |
| 自分が自分でいられること ―江ノ電・極楽寺の車いす美容師 清水峰さん― |
写真・文 岩尾克治 |
| <うたの森> | |
| 母子草 | 大山洋 解説 花田春兆 |
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<特集>
わかりやすいIT |
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| IT技術の進歩により、障害のある人もいろいろな情報にアクセスできる機会が増えてきた。しかし情報にアクセスできても次への操作の仕方がわからない、その内容がわからない、といった新たな課題を生み出している。 今 、問われているのは、「どれだけわかりやすいか」、「だれでも使えるか」である。 今回の特集では、「わかりやすい」「だれでも使える」ITについて、技術面での到達点およびユーザーからの提案をいただく。 |
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| ここまで来たIT、これからのIT | 河村宏 |
| マイクロソフトにおけるすべての人が利用できるコンピュータへの取り組み | 佐藤美智代 |
| みんなが使える携帯電話 ―らくらくホンの開発― | |
| JR東日本のSuicaについて | 山田忠夫 |
| 分かりやすいIT ―聴覚障害者の立場から | 坂上譲二 |
| 視覚障害者とIT | 新城直 |
| 私たちのまわりのIT | 小泉渉 |
| 携帯電話について | 廣瀬邦子 |
| 分かりやすいIT | 林哲也 |
| 発見! 面白インターネット | 長妻学 |
| IT用語について | こうもり |
| こんなソフトがあったなら | やまだてんてん |
| <1000字堤言> | |
| 想い出の人 | 野上温子 |
| 教員の医療行為を認めよ | 北沢一利 |
| <カウントダウンAP10年> | |
| 第6回DPI世界会議札幌大会 | 山田昭義 |
| <ケアについての一考察> | |
| どの人も「普通の人生」がおくれる支援づくりを | 坂下真弓 |
| <ハイテクばんざい!> | |
| 視覚障害者用物品確認装置“わかるんです”の開発 | 日高仁 |
| 体験「わかるんです」で、分かるんです | 天野亨 |
| <フォーラム2002> | |
| 「知的障害のある人を理解するために」ハンドブックを全国の警察に配布! | 堀江まゆみ |
| <〈新連載〉みんなのスポーツ> | |
| さまざまに展開する障害者のスポーツ | 田川豪太 |
| <列島縦断ネットワーキング> | |
| 【横浜】日本音楽療法学会の発足と第1回学術大会の開催 | 篠田知璋 |
| <文学にみる障害者像> | |
| セルバンテスの『ドン・キホーテ』 ―銀月の騎士との決闘― |
高橋正雄 |
| <ワールドナウ> | |
| インドネシア・バンドンの職業訓練所の運営にかかわって | 中谷桂子 |
| <ブックガイド> | |
| 脳外傷・高次脳機能障害の当事者・家族に紹介したい本 | 東川悦子 |
| <〈新連載〉工夫いろいろ エンジョイライフ> | |
| 視覚障害【1】 ●食べる● 安全に楽しく料理をしよう! | 文:金沢真理 イラスト:はんだみちこ |
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| 編集後記 |
