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調査・研究
障害者自立支援調査研究データベース
障害者自立支援調査研究データベース 事業実施報告内容 平成20年度 通番号135
発達障害児に対する早期からの地域生活を効果的に行うための調査研究
発達障害児に対する早期からの地域生活を効果的に行うための調査研究
目次
はじめに
心身障害児総合医療療育センター 所長 君塚 葵
1章
総括研究報告
発達障害児に対する早期からの地域生活を効果的に行うための調査研究
2章
分担研究報告
1)
保育園等における発達障害児の対応の現状と支援のあり方
資料:講義スライド
参加者・講義風景
1.当センター周辺の保育園・幼稚園の発達障害をもつ子どもとの関わりの状況、また支援のあり方について把握する
2.保育園において、ペアトレ的保育が子どもの行動改善に有効であるかについて検討する
3.具体的な実践が可能となる、保育士向けペアレントトレーニング講習会のあり方について検討する
4.保育園での現状をふまえた形で、保育園でのペアトレ的保育実践についての啓蒙的リーフレットを作成する
ペアレント・トレーニング研修会 (アンケート)
2)
感覚統合療法の手法を用いた保育園等における発達障害児への支援
3)
早期の発達障害児に対する地域での支援の現状の調査研究
3章
研究成果物
1)
リーフレット
① 子どもたちに肯定的な注目を
② 乳幼児のための遊びと生活の支援
2)
ガイドブック
4章
研究協力者からの講評
1)
「ペアレントトレーニングの手法を用いた保育実践の効果と啓蒙」の意義について
2)
「発達障害児に対する早期からの地域生活を効果的に行うための調査研究」について
5章
参考資料
1)
発達障害者支援法
2)
CBCL(子どもの心と行動のチェックリスト)
3)
教育現場における 特別支援教育の対象となる「発達障害」の定義
4)発達障害
「自閉性障害」
「アスペルガー障害」
「注意欠陥多動性障害」
の診断基準