「ノーマライゼーション 障害者の福祉」 2003年7月号目次
ノーマライゼーション障害者の福祉 2003年7月号
(第23巻 通巻264号)毎月1回1日発行 800円
(財)日本障害者リハビリテーション協会発行
![]()
身体障害者・知的障害者相談員制度がはじまって30年あまりの実績をもつが、この間相談員活動は広がりを見せ、当事者によるピアカウンセラーや家族ならではの相談員の役割はますます大きくなっている。 |
|
|
|
目次 |
|
■
グラビア
|
|
スマイル&スマイル 待ちに待った一日バス旅行 | 写真・文 中村年延 |
■
うたの森
|
|
名刹の風 | 山本クニ子 〈解説〉花田春兆 |
■特集 生活を支える相談員活動 |
|
相談員の役割と期待される姿 ~支援費時代の地域生活を支援するために~ |
石渡和実 |
◎私たちの相談活動 ―現状と課題― | |
相談員として信頼される人間性 | 前田保 |
家族支援の望めない人たちは? | 小西早苗 |
ピア・カウンセラーの活動とこれから | 秋山浩子 |
精神障害者家族相談員の活動と課題 | 中村光子 |
本人相談員として当事者の悩み、苦しみを聞く | 高梨文雄 |
身体障害者相談員・知的障害者相談員に期待すること | 厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部障害福祉課 |
障害者の暮らしを支える相談員活動 ~「相談員活動状況調査」から見えるもの~ |
竹内正直 |
■
一〇〇〇字提言
|
|
新しい音声メディア「SPコード」 | 岡本昇 |
支援費制度が私の街にやって来た ―開始当初の混乱? 制度設計の失敗?― |
戸枝陽基 |
■
文学に見る障害者像
|
|
童門冬二著『小説 上杉鷹山』 | 小山田梓乃 |
■
ウオッチング支援費制度
|
|
療護施設からみた問題点 | 儀藤敦 |
■
フォーラム2003
|
|
精神保健福祉の改革に向けた今後の対策の方向 (精神保健福祉対策本部中間報告)の解説 |
厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部精神保健福祉課 |
■
ワールドナウ
|
|
〈エジプト〉エジプトの知的障害児者とCBR | 沼田千よ子 |
■
ユニバーサルデザインの広場
|
|
利用者が快適に喜んで使える公共交通機関 | 川内美彦 |
■
列島縦断ネットワーキング
|
|
〈栃木〉全国地域生活支援ネットワーク とちぎフォーラム in あしかが | 鈴木勇二 |
〈大阪〉視覚障害者は安全に移動でき自由に歩けるようになるのか? ―「ブルックの会」シンポジウムで交通バリアフリーを検証― |
加藤俊和 |
■
知り隊おしえ隊
|
|
緑の風に吹かれ丘をめぐる旅 旭川・美瑛 | 旭川・美瑛 佐藤きみよ |
■
ひろがれ!APネットワーク
|
|
〈ベトナム〉静かに、激しく活動するベトナム、ホーチミンの障害者たち | 奥平真砂子 |
〈カンボジア〉夢の実現に向けて踏み出した一歩 | 大野真理 |
■
みんなのスポーツ
|
|
つくるスポーツ | 田川豪太 |
マネージャーもチームの一員として | 五十嵐えり |
義足を選手にあわせ、選手の競技力向上をめざす | 内田充彦 |
私と障害ボランティア | 小西正信 |
用具やルールを工夫してオリジナルスポーツをつくる | 丸山健 |
■
工夫いろいろエンジョイライフ
|
|
弱視【2】●食事編● | 提案:田畑美智子 イラスト:はんだみちこ |
インフォメーション | |
編集後記 | |
▼
購読の申し込み、諸変更の手続きなど
|
|
(株)教宣文化社 |
|
norma@kyosenbunka.co.jp
|
|
TEL 03-3994-6103 FAX 03-3992-1649 | |
▼
本誌内容についての問い合わせ、ご意見ご感想など
|
|
norma-riha@dinf.ne.jp
|
|
TEL 03-5273-0601 FAX 03-5273-1523 |
|
表紙 さとなかちえ「毛虫」 | |
イラスト・カット | 増倉時郎 |
デザイン | デザインT×2 |