目次

• はじめに
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• 1.調査研究について
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• 2.外国調査研究「海外の地域における情報支援サービスの成功事例」
  • ①アメリカ事情1
    ジム・マークス AHEAD（障害のある学生支援センター全米組織）次期会長
    「アメリカの高等教育における合理的配慮」
  • ②アメリカ事情2
    渡部・テイラー・美香 モンタナ大学障害学生サービス部コーディネーター
    「モンタナ大学とミズーラ市周辺における障害者への情報支援」
  • ③アメリカ視察報告1
    神山忠 岐阜県立関支援学校教諭
    「米国ミズーラ市の情報支援の現場をみて思うこと」
  • ④アメリカ事情3
    ジョージ・カーシャー DAISY コンソーシアム事務局、RFB&D（Recording for the Blind & Dyslexic）
    「アメリカにおける図書館サービスネットワークとデイジー規格」
  • ⑤アメリカ視察報告2
    福井哲也 日本(にっぽん)ライトハウス点字情報技術センター
    「米国視察報告～NIMAS 会議とATIA カンファレンスで考えたこと～」
  • ⑥アメリカ視察報告3
    氏間和仁 福岡教育大学教育学部 准教授
    「アメリカにおける弱視者支援システムの動向」
  • ⑦スペイン事情
    フランシスコ・マルチネス・カルボ スペイン盲人協会図書館館長
    「スペインにおけるデイジー」
  • ⑧フィンランド事情
    マーク・レイノ セリア図書館ＩＴ開発部部長
    「フィンランドにおけるデイジー」
  • ⑨フィリピン事情
    ライラニ・デビッド フィリピン自閉症協会
    「自閉症児のデイジー活用」
  • ⑩ノルウェー事情
    マイ・リン・ホルト ノルウェーディスレクシア協会青年部理事
    アーニー・シルシェブ ノルウェー盲人図書館
    「ノルウェーのデイジー利用者たち」
  • ⑪ノルウェー視察報告
    山中香奈 兵庫県LD 親の会「たつの子」
    濱田麻邑 特定非営利活動法人支援技術開発機構
    「ノルウェーのディスレクシア団体の活動」
  • ⑫オランダのデイジー版教科書
    エドマー・シュイット デディコン（オランダ）
  • ⑬スウェーデンのデイジー版教科書
    シェル・ハンソン スウェーデン国立録音点字図書館
  • ⑭欧州視察報告
    野村美佐子 日本障害者リハビリテーション協会情報センター長
    「パリ・ストックホルム・オスロ出張報告書」
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• 3.国内調査研究「我が国の地域における情報支援サービスの成功事例」
  • ⑮北海道 浦河町から
    浦河べてるの家 （秋山里子、吉田公子、池松麻穂）
    「津波避難マニュアルで安心を手に入れた経験の報告」
  • ⑯兵庫県から
    山中香奈 兵庫県LD 親の会たつの子
    「マルチメディアデイジー版教科書の活用」
  • ⑰大阪府から
    山本義久 山本内科小児科
    「私の失語症回復とデイジーの活用」
  • ⑱静岡県から
    矢田勝 浜松市立神久呂中学校教諭
    「家庭と通級における、学習障害児に対する「読み」の指導：豊かな音読文化の再生に向けて」