音声ブラウザご使用の方向け: ナビメニューを飛ばして本文へ ナビメニューへ


WWW を検索 サイト内を検索 Google

メールマガジン登録

公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会

障害者情報ネットワーク

JDF東日本大震災被災障害者総合支援本部

被災者生活支援ニュース(厚生労働省)

マルチメディアDAISY(デイジー)で東日本大震災に関わる情報を

障がい者制度改革推進会議

DINFのお知らせ

「シンポジウム 「届けたい、読める教科書、DAISY教科書を!」
日 時 2012年2月5日(日) 13:00~17:30
場 所 戸山サンライズ 大会議室(東京都新宿区戸山1-22-1)
参加費 500円

Enjoy Daisy 読めるって楽しい!

公益財団法人日本リハビリテーション協会は国際シンボルマークの取扱いを行なっています。

障害者福祉の総合月刊情報誌『ノーマライゼーション』発売中

マルチメディアDAISYのCD-ROM付き絵本『赤いハイヒール』発売中

デイジー(Digital Accessible Information System:DAISY)

解説

DAISYは、普通の印刷物を読むことが困難な人々のためのアクセシブルな情報システムであり、DAISYコンソーシアムにより開発と維持が行なわれている。視覚障害者、ディスレクシア、学習障害者、知的障害者、精神障害者にとって有効であることが国際的に認められている。国内では、点字図書館や一部の公共図書館、ボランティアグループなどで製作され、主な記録媒体であるCD-ROMによって貸し出されている。DAISYコンソーシアム公認のオーサリングツールを使って製作することができ、専用の機械やパソコンにソフトウェアをインストールして再生をすることができる。

DAISY図書には次のような特徴がある。

  • 目次から読みたい章や節、任意のページに飛ぶことができる。
  • MP3などの最新の圧縮技術で一枚のCDに50時間以上も収録が可能である。
  • マルチメディアDAISY図書は音声にテキスト、画像をシンクロさせることができる。

日本障害者リハビリテーション協会とDAISYの関わりは、平成11年1月に厚生省補正予算事業実施のために協会内に「DAISY情報センター」(現在は情報センター内の「DAISY研究センター」)が設置されたことからはじまる。平成14年度には、タッチパネルやジョイスティックを使用してマルチメディアDAISY図書にアクセスが可能になるインターフェイス「AMIS(Adaptive Multimedia Information System)」を開発した。AMISの開発は、DAISY for All projectに引き継がれている。平成18年度はマルチメディアDAISY図書製作普及事業として、マルチメディアDAISYサンプル図書「はなさかじい」「ねずみのよめいり」の製作配布、マルチメディアDAISYのCD-ROM付き「赤いハイヒール」の出版等を行なっている。
平成19年度、20年度は、「DAISYを中心としたディスレクシアキャンペーン事業」を行なった。 平成21年度は、「読みの困難な児童・生徒に向けたDAISYによる支援研究事業」、平成22年度は、「読みの障害児・者に向けたDAISY版教科書支援研究事業」および「発達障害等に対応した教材等の在り方に関する調査研究事業」を行い、DAISY版教科書の普及に努めている。
平成23年度は、「デイジーによる読みの困難な人への支援事業」として、「読むことに困難がある児童・生徒、特に被災した対象者に、DAISYを活用して、読める教科書、図書および情報を提供すること」を目的に、「全国的に存在するマルチメディアDAISY製作団体のネットワークの拡大と強化を図り、関係機関との連携を図りながら、マルチメディアDAISY形式の教科書、図書および情報の製作・提供」を実施している。